
第8回レポート4回目帰ってくる編
「作品1」 公園でボール蹴飛ばしはしゃぐ子よここがワールドカップのグランド
「添削」
公園でボール蹴飛ばしはしゃぐ子よここはワールドカップのグランド
「コメント」
助詞を一つ変えただけで、このままでよいです。
評価は、Aでした。
「作品2」 部屋の中どんより空気窓開ける開けられないよ隔てられてる
「添削」
部屋の中澱む空気に窓開けんとすれど叶わず隔てられてる
「コメント」
上句は分かるのですが、下句のどうして開けられないのか、
考えてしまいました。
評価は、B゚でした。
「作品3」 泣き止まぬ児を抱きしめて早春の窓に椅子寄せ乳を含ます
「添削」
泣き止まぬ児を抱きしめて妹は早春の窓に乳を含ます
「コメント」
上句の下に「妹は」を入れるとはっきりします。
評価は、B゚でした。
「全体の講評」
声欄も拝見しました。
現代新かなをお使いなら、このままで良いのではないでしょうか。
新旧が混じらなければよいわけです。どうぞご精進下さい。
ということで初のAを貰いました。作品3なんか少し自信というか
いいなと思ったけど・・・・・・。難しいものですね。
第7回レポート3回目帰ってくる編
「作品1」 君の春電話ではなく我待つは携帯電話笑顔も送る
「添削」
合格は電話ではなく顔映る携帯電話で知らせてよ君
「コメント」
「君の春」では一寸わかりにくいです。
評価は、B゚でした。
「作品2」 店の前ペコちゃんと手をにぎる赤い服着た姉妹の幼児
「添削」
店の前ペコちゃん人形の手をにぎる赤い服着た幼き姉妹
「コメント」
歌の内容がやや平凡です。
評価は、B゚でした。
「作品3」 ケンカの後迎えた朝は出かけに キスしていい?小声で言う吾
「添削」
ケンカの後迎えた朝は出るときにに 「キスしていい」と妻にささやく
「コメント」
「妻」を入れて詠みます。
評価は、B゚でした。
「全体の講評」
第三者が一読してわかるように工夫して下さい。
何首ぐらい作ればよいかは、人によりますが、月十首以上を目標に
すればいいでしょう。作家とともに文法の勉強もすることが大切です。
「あなたの声へ」
文法は文法書で勉強してもなかなか使いこなすというわけには
いきません。現代の言葉で平明につくるのなら文法を特に気に
することはないでしょう。わかる文法でおつくり下さい。
おいおい近代からの歌集をお読み下さい。
<短歌講座>
ということで今回もあまりぱっとしませんでしたね。
ただ、歌の内容平凡、第三者がわかるように。という指摘、
すこし反論したいです。詠み手は自由に詠みますから
第三者がわかるように。という指摘わかりますが難しいです。
歌の内容平凡もどこがいけないんだと言いたいです。
それを以下に上手く詠むかによると思うのですが・・・。
なんてことを思いつつ、反省し、また次回もがんばろう。
最近、詠むペース落ちているからやはり一日一首は詠むよう
がんばろう。
第7回レポート2回目帰ってくる編
「作品1」 異国の地住めば都か誰もがいろんな国の匂いをさせて
「添削」
上海は住めば都かさりながら遠ふ人種の異なる匂い
「コメント」
ご自分の体験でしょうか?体験でしたら「国名」を出す方がいいと
思います。そして、それが自分にとってどうなんだという必要が
あります。直しでは「上海」という国際都市に設定してみました。
「さりながら」は”さうは言っても”位の意味です。
評価は、B゚でした。
「作品2」 孤独なり一人埋めるために読む本の中に友達探し
「添削」
孤独なり吾の空しさ埋めむと読む本の中にも友探しおり
「コメント」
一応こんな気持ちかと思い直してみましたが読書なさるなら
一人ぼっちの時間もかえって楽しい時間となりますでしょうね。
評価は、B゚でした。
「作品3」 音楽が始まるやいなや振り向くCMうんうんと首振る子
「添削」
CMの楽(がく)が始まるや幼子は合せて首を振りいず愛(いと)し
「コメント」
順序よく話すように言ってください。歌は特別にむつかしい言葉を
使わなくてもいいのです。最後の「愛し(いとし)」を入れて貴方の
気持ちをはっきり出しました。
評価は、B゚でした。
「全体の講評」
物事の内面的な事を歌うととても難しいです。最初は、目についた
自然の風景等を詠んだらどうでしょうか。がんばって下さい。
すいこう=推敲
というように、今回も提出したレポートに赤ペンチェックが入り真っ赤
でした。でもめげず、沢山作って、次回もがんばるぞっと。
第6回レポート1回目帰ってくる編
「作品1」 冬の午後付録作りし遊ぶ子ら寝転んで足上げてぶらぶら
「添削」
冬の午後付録のパズルに遊ぶ子ら飽きしか寝転んで足をぶらぶら
「コメント」
「付録」は何だったのでしょうか?それが出るといいのですが・・・。
「ぬり絵」とか「紙の工作」とか「パズル」とか。一応直してみました。
評価は5段階あり(A゚、A,B゚、B、C)で、B゚でした。
「作品2」 初詣清めの水を両手掛け冷たし叫ぶ思わず駆ける児
「添削」 初詣清めの水を掛けやれば冷たしと叫び逃げていく児よ
「コメント」
上下の主語が混乱していますので、詠作では貴方が子供さんの
手に水をかけてあげたら、・・・・子供さんは逃げてしまった。として
おります。述語も不足していたのですね。「て、に、を、は」もなるべく
省かないで作ってみてください。
評価は、B゚でした。
「作品3」 クリスマスプレゼントありパソコンの添付ファイル開け涙落ちつ
「添削」 クリスマスプレゼントなりパソコンで送付されたる子の絵に泣きぬ
「コメント」
歌は短いので簡単な一つのことしか言えません。だからこそ”短歌”
であり”力”があるのです。添削では子供さんからのクリスマス
プレゼントとして子供さんが描かれた絵が送ってきた。それを見て
貴方が喜びの涙を流した句にしてあります。
評価は、B゚でした。
「全体の講評」
歌でも普通の文章のように順序よくすーっと言って下さい。
まづ、横書きで5,7,5,7,7、と並べてみて下さい。それから
主語は上下共同じにすべきです。しかし、最初は批判にめげず
沢山作ってみるべきです。がんばって下さい。
というように、提出したレポートに赤ペンチェックが入り真っ赤でした。
でもめげず、沢山作って、次回もがんばるぞ。
第5回レポート編
そろそろ第1回目の添削レポートを提出する頃だと思い、書類を見る。
第1回は01/20が締め切り目安。まだちょっと早いけど、早く出せば
早く添削してくれるのか?だが、誰かに添削と言おうかどう私の歌を
評価してくれているのかずっと気になっているので出す事にする。
内容はこの正月に詠んだ2首と去年詠んだ1首計3首をその背景の
説明を書いて、歌を専用の用紙に記入する。第1回目の添削レポートで
ある。結果が楽しみである。
あと、自由欄(質問欄)があったので、”みなさんはどのようにして勉強して
いるのかずっと気になっていたのでそのことを書いておく。
第4回 テキスト編後編
前回は、[作歌編]作歌編の話をした。今回は、[鑑賞編]名歌散歩の
話である。
監修−−近藤芳美/岡井 隆の二人の巨匠である。約80ページの
本であり、平成三年十月の改訂版発行で、平成十一年十月 第十一刷
版である。
内容ははじめに、からで始まり、愛のうたというように18編に分かれて
おり、著者紹介となっている。
内容的には、各テーマ毎に秀歌があり鑑賞できるようになっており
各ページが数ページなのでよみやすくなっている。
はじめに 心をゆたかにさせる名歌とは
愛のうた
喜怒哀楽のうた
四季のうた
青春のうた
壮年のうた
老いのうた
挽歌
家族のうた
職場のうた
旅のうた
病いのうた
木や花のうた
鳥獣魚介のうた
月・星のうた
ユーモアのうた
風土のうた
歴史のうた
著者紹介
番外編1
12/28にNHK学園から郵便あり。何だろうと思い、広げた所、
「短歌春秋」という雑誌が入っていた。こんなの頼んだ覚えないし
何だろうかと思い、入門コースの学習の手引きにでも何か書いて
あるだろうと思い見てみる。
そこには、ちゃんと”別にお届けする教材”の中にあった。短歌講座
共通機関誌とあり、季刊誌で受講期間中2冊配本とあり、納得する。
今回の特集は、”歌集を読むために”ということで何か役に立ちそうで
ある。全部でP64の冊子である。
第3回 テキスト編前編
第1回目に”短歌入門”、”短歌実作”、”短歌友の会”の3つのコースが
あること話しましたが、期間/金額について少し触れておきます。
決して安くない(考え方により安いという意見もあるでしょう)金額ですので。
”短歌入門”6ヶ月/¥19400、”短歌実作”1か年/¥23500、
”短歌友の会”1か年/¥18400。参考までに。
本題のテキストの話へ。
テキストは、[作歌編]作歌の手引き12章、[鑑賞編]名歌散歩の2冊で
ある。今回は、[作歌編]作歌の手引き12章について書く。
監修−−近藤芳美/岡井 隆の二人の巨匠である。約80ページの
本であり、平成三年十月の改訂版発行で、平成十一年十月 第十一刷
版である。
内容は序章〜第1章〜第12章、著者紹介となっている。
内容的には、よく出来ており、内容が凝縮されており、濃い内容で
とてもわかりやすく理解しやすい。一回読むより2,3回読んだ方が
いい内容である。
序章・・・・・人はなぜ歌をよむのか 近藤芳美
はじめて歌をつくる人のために 岡井 隆
第1章・・・・字余り・字足らずはリズムをこわす 三十一音の数え方
第2章・・・・かなづかいの大切さ 表記の決め方
第3章・・・・「説明的」「具体的に」とはどういうことか 無駄なことばを捨てる
第4章・・・・知っておくと便利な「てにをは」のいろいろ やさしい文法
第5章・・・・「ただごと歌」は感動を呼ばない 写生の心がまえ
第6章・・・・イメージを鮮明に伝えるには 比喩と歌ことば
第7章・・・・ひとりよがりの作品は読者に理解されない わかりやすい歌とは
第8章・・・・表現に迷いはないか、もう一度確認しよう 推敲の習慣
第9章・・・・辞書や図鑑は作歌意欲を湧かせる 短歌小道具
第10章・・・発表作品はこうして決める 自選のめやす
第11章・・・きれいな原稿は得をする 歌の書き方
第12章・・・短歌コミュニケーションは人生をゆたかにする 結社・グループ 入会のアドバイス
著者紹介
こんな内容で各章4ページくらいで章毎に読みやすくなっている。
次回はテキスト編その二 [鑑賞編]名歌散歩について。候御期待!!
第2回 教材届く編
12/Bだったかな、帰ると教材が届いていた。子供達が寝てから少し
興奮しながら中を見る。
教材は、テキスト(作歌編・鑑賞編)、作品提出用リポート用紙6枚、封筒
6枚、短歌手帳、学習の手引き、講師紹介のしおり、添削券があった。
とりあえず、まぁ最初にみるのは、学習の手引き。
手引きといっても、1枚の紙を折ったもので簡単なものである。
中身もリポートの添削・評価・提出方法などが書かれているだけのもので
あり少々拍子抜けをする。
どこをみてもどうやって勉強すればいいのかが書いてない。
勝手にテキストを読んで、リポートを月に一回だせばいいのだろうけど、
そのようなことがどこにも書いてなく、少し不安になる。
質問などはどうすればいいのだろうかなど疑問が次々と出てくる。
いくらどこを見ても記載はされていない。あせっても仕方ないし、テキスト
もあるのだからとりあえず読んでいけばいいかなぁと思い、読み始めて
いる。
こんな感じでNHK学園の添削講座は始まった・・・・・・・。
次回は1月のリポート提出の話となります。
(12/15訂正、テキストの話とします。)
第1回 きっかけ編
短歌に興味持ち、詠み始めて色々と疑問に思うことが出てきた。
その中のひとつ。一体みんなはどのように勉強しているのだろうか。
そんな中、インターネットで短歌関係のHPを検索し、サーフィンして
いる中で、真理子さんの”真理子の短歌のページ”を見た。
初心者にもわかりやすく入りやすかったので、思わず掲示板に一言
書きたくなり書き込みをした。
その返答が丁寧であり、NHK学園の添削講座のことを教えてくれた。
そして、インターネットでNHK学園を検索し、NHK学園の短歌関係の
ページに見る。
講座の内容、金額、期間など書かれており、どうしようかなと思い、
とりあえず、資料請求し、もう少し考えてから申し込みしようと思い
インターネットで資料請求を行う。
資料が届くのに少々時間かかったような気がする。というか待っている側
には時間が遅く流れているようであった。
資料届き、中身を吟味した。”短歌入門”、”短歌実作”、”短歌友の会”の
3つのコースがあるようである。兎に角、まったくの初心者であるから
”入門講座”を申し込むことにした。金額は決して安いものではないが
こずかいの中で何とかやりくりできると判断。一緒に入っていた葉書で
申し込みを行う。
NHK学園から電話があり、資料請求されてましたがその後どうですか
みたいな感じで入会の誘いの電話があった。すでに申し込みした後
なので、そのことを言ったら、ありがとうございますと丁寧な対応があり、
電話を切る。NHK学園も苦労しているのだろうか。
そして、教材が届いた・・・・・・・・・。
この後の話は第2回目で。